FujiAddictのサイトがGFX50RIIとX-S20の発表日に関する情報を受け取ったということです。
- FUJIFILM GFX50Rは少し前にディスコンとなった。FUJIFILMはこのカメラの生産を終了させている。
- 多くの読者がGFC50Rのディスコンを残念に思っている。
- 本日新FUJIFILM GFX50RIIとFUJIFILM X-S20が5月24日に発表されるという情報をメールで受け取った。
- これが本当ならFUJIFILMはGFX50RIIのスペックははGFX50SIIとX~S20のスペックを併せ持つようなものになることが予測できる。
- FUJIFILM X-S20は最新のプロセッサと共に2600万画素センサーが搭載されることになるだろう。
現在のFUJIFILM GFXシステムは1億画素で一眼レフスタイルのGFX100とGFX100S、そして5千万画素のGFX50SIIがラインナップされています。
ということで、XシリーズのX-Proシリーズのようなレンジファインダースタイルの中判カメラが消滅していたことになりますが、少し大柄な中判カメラだからこそスナップで用いたいユーザーには上面がフラットになるGFX50RIIのようなカメラも求められておりFUJIFILMはその需要に応えるということなのかもしれませんね。
もしこの情報が本当ならGFXユーザーには嬉しいお知らせかもしれませんね。
そしてX-S10の後継機となるX-S20も同時発表という情報ですが、X-S10は2020年10月発売ですので既に3年近経過していますので、モデルチェンジとしては妥当なスパンだと思います。こちらも楽しみです。
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