CanonRumorsが EOS M6 Mark IIがディスコンになっているということを報じています。
- 我々は2つ国からCanon EOS M6 Mark IIがディスコンになったという報告を受け取った。
- ただ、明らかに世界中では在庫があるように見える。
- また後継機に関する噂は無い。これはEOS Mシステムが段階的に廃止されてRFマウントのAPS-Cカメラシリーズに移行するという最大の兆候であると考えている。
- Canon EOS R7はよりプロ向けのデザインになるだろうが、Canonが将来EOS Mシリーズと同じような外観を備えたRFマウントのカメラを発表することも期待したい。
日本のCanon EOS カメラ製品ラインナップページを確認してみまたところ、EOS M6 Mark IIは未だ製品リストには掲載されていますが在庫僅小の表示が付けられていました。
そしてEOS Kiss Mにも在庫僅少表示が付けられていますが、Kiss M2とEOS M200は大丈夫なようです。
アマゾンでは若干在庫が残っているようです。
EOS M6 Mark IIはEF-Mマウント機の中ではハイエンド側の機種だったと思いますが、このようにディスコンの兆候が見られ、後継機の噂も無いとすればいよいよRFマウントのAPS-C機の登場の前兆ということでしょうかね。
そう考えると楽しみです！
