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激動の1年のカメラグランプリ2021の発表で思ったこと

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先日カメラ記者クラブによる今年のカメラグランプリが発表されました!

今回の選考対象は2020年4月1日〜2021年3月31日発売されたカメラということです。

カメラグランプリ2021大賞 SONY α1

SONY α1

みなさん納得というか今年のグランプリはもうSONY α1しかないという感じですね。

で選考委員の先生方の投票ポイントを確認すると、α1、EOS R5、GFX100Sの三つ巴の戦いでもあったようです。

先生の中には潔く!10ポイントを全て1つのカメラに投票されている方もいらっしゃるようで、α1では3名、EOS R5では2名、GFX100Sも2名の方が10ポイントを投票されています。

一方で、ちょっと気になったのはNikonのカメラに投票が少ないことです。
というか、D6に一番票が入っていますので、求められているのはα1並みのフラッグシップミラーレスカメラということになるのかもしれませんね。

おそらく来年のカメラグランプリにはZ9の投票ポイントが増えると思われますので楽しみですね!EOS R3との戦いなのかな(^^

カメラグランプリはトップだけ選ぶという海外の節操が無い(^^アワードと違って公平性が高い賞だとも思いますが、今回のEOS R5やGFX100Sの素晴らしさからするとオリンピックやF1レーズのように表彰台的にシルバー、ブロンズの賞もあれば面白いかとも思いました。

カメラグランプリ2021 レンズ賞 Panasonic LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6

レンズは賞はLUMIX S 20-60mm F3.5-5.6でした。
これまでのレンズ賞はどちらか言えばハイエンドレンズが選ばれていたようですが、今回のLUMIX S 20-60mm F3.5-5.6は普及価格帯のレンズですのでちょっとサプライズかもしれません。

ただ、ここ数年OLYMPUSのZuikoレンズが受賞されているケースが多かったので、やはり先生方にしてもコンパクトなレンズの方が良いということですね。たぶん

2位はCanon RF800mm F11のですがこちらもLレンズでは無くお手頃なレンズなのも注目ですね。

やはりここ最近のカメラやレンズの高騰に対してユーザーも先生方も違う流れを必要とされていたということでしょうか。

そしてレンズについての各先生方のポイントは分散していますね。

結果トップ10にほぼ各社のレンズが入っているのが面白いです。各メーカーがそれぞれ素晴らしいレンズを作られているという証明だと思います。

で、受賞したLUMIX S 20-60mm F3.5-5.6に話は戻りますが、数日前にPanasonic 20-60が欲しくなったツイートしていましたのでこの受賞ちょっと嬉しかったです。

更に少し前、人間の目の画角はどれくらい?という話題をTwitter経由で色々教えてもらいましたが、昔の標準レンズと言われていた50mmよりもう少し広角なようですね。また両眼視では更に広角と感じるようですね。

またシネマ映像の世界では最近広角化が進んでおり、35mmあたりが視覚的に安定した映像なのではという話もいただきました。

これは高解像度化によって周辺映像も捉えられるということもあるそうです。
更に大画面表示の没入間のための周辺描写の必要になっているというのもあるかと思います。

その結果昔の標準ズームは28-70mmだったと思いますが、それがより広角の24-70mmが主流になったと思います。

また世界中の写真がスマホで撮影されることになったことで超広角と言われていた24mmくらいの画角が馴染みのある標準画角になって来ていると思います。

つまり、Panasonicの20-60mmはスマホ写真時代の広角化した画角をカバーする為にも今後はこのようなズームレンジが標準となるという新しいトレンドを作ったレンズになるのかもしれません。

カメラグランプリ2021 あなたが選ぶベストカメラ賞 Canon EOS R5

みんな大好きEOS R5は最近まで品薄が続きました。
やはり大人気のカメラということで納得の受賞ですね。

α1が機能や性能的に突出した二歩くらい先を行くカメラだとすると、EOS R5は誰もが判りやすい最高性能で憧れのトップモデルだと思います。

また、SONYのカメラはデザインが統一されている代わりに無機質的、均一的にも感じられますので、Canonの有機的でモダンなデザインも持つ喜びが得られるということも人気なのではと思います。

ただ、あなたが選ぶベストカメラ賞については、投票順位も公開していただければとも思います、、、、これはカメラメーカーへのマーケッティング資料ということでしょうかね(^^

カメラグランプリ2021 カメラ記者クラブ賞

  • Canon RF800mm F11 IS STM/RF600mm F11 IS STM
  • Hasselblad 907X 50C
  • EPSON プロセレクション SC-PX1VL/SC-PX1V

実はこれらの製品が記者クラブの先生方の本当のイチオシなんですよね(^^

いずれもこれまでのマーケットには無かった革新的で、さすが先生方の目の付け所はシャープですね!

カメラグランプリ2021の一年間はカメラ業界激動となった

今回のカメラグランプリに至る1年は正に激動の1年だったと思います。

まず昨年の4月に雑誌カメラマンが突然の休刊をアナウンス

6月には、カメラ雑誌最老舗のアサヒカメラが休刊という衝撃のニュースが連続して流れました。

日本最古の総合カメラ誌アサヒカメラが休刊へ94年の歴史に幕

1月にはOLYMPUSの映像部門がJIPに売却されOMデジタルソリューションとなりました。

OM デジタルソリューションズ の公式Webサイトがオープン

Nikonは仙台工場でレンズ交換式カメラの製造を終了。国内でのカメラ生産を終了しました。

追記あり>こだわりが仇?>40年継続した仙台ニコンのMade in Japanカメラの製造が終了と報道されたのでここ最近の流れを振り返ってみた

そしてコロナウィルス流行が収まらないことからCP+2021は今年は初のオンライン開催となりました。
この出来事は、プロモーションを行う紙媒体に大きな変化をもたらした筈で、この1年相次いでカメラ雑誌が休刊になったのも影響を与えたのは主な要因だったと思います。

CP+2021オンラインの開催期間と20社の出展が決定

更に、、、カメラグランプリの発表を前にして日本カメラも休刊

この1年に3誌ものカメラ雑誌、しかもどれも歴史のある雑誌が一気に休刊になったのはカメラ記者クラブの体制を大きく変えるでき事だったと思います。

が今年もカメラグランプリを終えられたことでカメラファンの1人して安心しました。

これから1年も多くのカメラやレンズ製品が出ると思いますので、来年のカメラグランプリがどのような製品を選出されるのか楽しみですね!

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