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キヤノンのカメラが攻撃される脆弱性があることをアナウンス、対策は?

Canonがカメラの画像転送プロトコルに脆弱性が見つかったということをアナウンスしました。
Wi-Fi接続およびイーサネット接続時に、カメラが攻撃され、最悪の場合カメラが攻撃され乗っ取られる可能性があるということです。

“本脆弱性は、ネットワークを介して第三者に乗っ取られたPCやスマートフォンなどのモバイル端末にカメラを接続することにより、カメラが攻撃を受ける可能性があるというものです。”
Via ‘ キヤノン:サポート|キヤノン製デジタルカメラにおけるPTP(画像転送プロトコル)通信機能およびファームウエアアップデート機能の脆弱性について (https://cweb.canon.jp/e-support/products/eos-d/190806dilc-firm.html)

 

EOS R/RPを含めた多くのカメラが対象になっていますが、現時点ではEOS 80Dが最新ファームウェアの適用で回避可能ですが、その他のカメラは準備中となっているようです。

 

Canonのページに記述されている対策は以下の通り。

まずPCやスマホ側が乗っ取られていることでカメラ側も危険になるということですので、なにはともかくPCやスマホのセキュリティをまずは強化する必要があるということですね!!(言わずもがなですが)

私はCanonユーザとしても自宅のPCにはこのESETをインストールさせて頂いておりますっ、、、

 

ESETはキヤノンマーケッティング様が販売されているので安心、、、、、と思います。

 

5台インストールできるパックのライセンスが最もお買い得だったので、、、皆さまもいかがでしょうか??

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