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軽量・小型一眼レフデビュー!キヤノン EOS Kiss X9 発表!可動液晶搭載で世界最小最軽量!

Canonが新エントリ向け一眼レフカメラ EOS Kiss X9を発表しました、
発売日は2017年7月下旬、価格はオープンということです。

プレスリリース

キヤノンは、エントリーユーザー向けデジタル一眼レフカメラ“EOS Kiss X9”を2017年7月下旬より発売します。
Via : キヤノン:エントリーユーザー向けデジタル一眼レフカメラ“EOS Kiss X9”を発売 世界最軽量の小型ボディーに充実した基本性能を搭載

製品情報ページ

Canon EOS Kiss X9

主なスペック

Canon 公式サンプルイメージ

 

EOS Kiss X7より、ほんの少し重くなりましたがバリアングルで世界最小最軽量の一眼レフと、更にデュアルピクセルAFで動画にも強くなっており、これを待っていた方多いのでは無いでしょうか?

但し、世界最小と言っても一眼レフ市場としては、競合が少なくなっている状態でやはりミラーレスカメラがそのライバルになるのかもしれませんね。

個人的にはミラーレスよりもカメラらしく、CanonのEOSとしてのデザインがとても魅力的に思えます。

 

プロモーションビデオ

各メディアの記事

キヤノンは2017年6月29日、ファミリー向けデジタル一眼レフカメラの新製品「EOS Kiss X9」を発表した。小型軽量ボディーと手ごろな価格が評価されて4年超のロングヒットを続けるエントリーモデル「EOS Kiss X7」(2013年4月発売)の後継と位置づけるコンパクトモデル。EOS Kiss X7並みのコンパクトボディーを維持しつつ、撮影性能や装備を現行の主力モデル「EOS Kiss X9i」(2017年4月発売)並みに引き上げた。ボディーカラーも、EOS Kiss X7で人気を集めたホワイトモデルに加え、EOS Kissで久々となるシルバーモデルを用意。旧機種からの買い替えや買い増しを狙う。
Via : キヤノン「EOS Kiss X9」、小さいが性能は上位機並み – 日経トレンディネット

APS-Cデジタル一眼レフで世界最小を誇る「EOS Kiss X7」(2013年4月発売)の後継機。新たにバリアングルモニターを搭載し、スムーズなライブビュー撮影に寄与するデュアルピクセルCMOS AFに対応したほか、Wi-Fi/NFC/Bluetoothといった通信機能も搭載した。同社では、可動式モニター搭載の一眼レフカメラで世界最軽量とアピールしている。
Via : キヤノン、小型ボディ+バリアングル液晶の「EOS Kiss X9」 – デジカメ Watch

EOS Kiss X9は、2013年4月に発売された「EOS Kiss X7」の後継機種だ。X7の液晶モニターは固定式だったが、X9ではバリアングル式に。X9の約453gという重さは (ブラックモデル、バッテリーとSDカード含む)、X7からわずか46gの増加にとどまり、X9iとの比較では79gも軽く、可動式液晶モニターを搭載したデジタル一眼レフカメラとして世界最軽量を実現している (同社調べ)。
Via : キヤノン「EOS Kiss X9」、バリアングル液晶搭載で世界最軽量の一眼レフ | マイナビニュース

ただし、X9iと比較して、連写速度が秒間6コマから5コマに、AF測距点が45点(オールクロス)から9点(中央1点のみクロス)になるなど、スペックはダウンしている。このため、EOS Kiss X9iの下のクラスという位置づけとなる。
Via : 本体わずか453g! キヤノンから超コンパクト・軽量一眼レフ「EOS Kiss X9」が登場 – 週刊アスキー

“EOS Kiss X9”は、レンズ交換式カメラEOSシリーズの基本コンセプト「快速・快適・高画質」を追求し、高画質な写真や動画を撮影できる基本性能はもちろん、一眼レフカメラを新たに使い始めるユーザーに向けて、小型・軽量で操作性やネットワークとの親和性を高めたデジタル一眼レフカメラです。
Via : エントリーユーザー向けデジタル一眼レフカメラ“EOS Kiss X9”を発売|キヤノン株式会社のプレスリリース

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