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マイクロフォーサーズ、APS-C、フルサイズセンサーのカメラを比較してみると意外?な結果に(Steve Huff)

米国の写真家でありカメラのレビューで有名なSteve Huff氏が、オリンパスOM-D E-M1、富士フイルムX-T1、ソニーα7sというマイクロフォーサーズ、APS-C、フルサイズという3種類のイメージセンサーという観点で比較した記事を掲載されました。

This was a blast to do, and shows the STRENGTHS AND WEAKNESSES of Micro 4/3, APS-C and Full Frame cameras, specifically the E-M1, X-T1 and A7s. Even I was surprised at some of these results

Via : MIRRORLESS BATTLE! Micro 4/3 vs APS-C vs Full Frame! | STEVE HUFF PHOTOS

これら3機種はHuff氏のお気に入りのカメラということですので、その中で更なるベストを選ぶということになります。

テスト方法

シャッター優先1/60sで手持ち撮影テスト

勝者:オリンパス OM-D E-M1

三脚、絞り優先f/4で撮影等倍でディテールを確認

勝者:オリンパス OM-D E-M1

レンズ開放でボケ量のテスト

勝者:ソニーα7s

モノクロ変換テスト

勝者:オリンパス OM-D E-M1

色再現性能のテスト

ポートレート撮影のテスト

勝者はオリンパスOM-D E-M1

VSCO FilmでT-MAXプリセットでモノクロ変換するテスト

勝者ソニーα7s

ダイナミッグレンジテスト

勝者ソニーα7s

暗所でのISO性能

勝者ソニーα7s

まとめ

ということで、Steve Huff氏が今回の3機種で最も高く評価したのが、最もセンサーが小さいマイクロフォーサーズ機であるオリンパスOM-D E-M1ということになりました。

フルサイズ機の場合、良いレンズを作るにはそれなりに高価になりますし、同じ絞り値で比較すると被写界深度も浅く逆に不利になる場合もありそうです。

一方、APS-CのX-T1は、富士独自のX-Transセンサーが使われていることから、AdobeのCamera RAW現像で比較すると(当初Adobeの現像は問題がありました)もしかしたら不利になっているのかもしれません。
富士フイルムの色の良さはフィルムメーカーの経験を活かしたカメラ側JPEGの方に現れると思いますので、このテストでX-T1が劣っているとは言えないと思います。

ただ、いずれにせよ、最も小型のセンサーであるE-M1がAPS-Cはおろか、フルサイズにも匹敵する写真が撮れるという事実も(あたりまえと言えばそうですが)確認出来たたのはたいへん参考になる記事だと思います。

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