富士フイルムが海外でXシリーズ大口径標準ズームレンズXF 16-55mm f/2.8 R LM WRを発表しました。
XF 16-55mm f/2.8 R LM WRの特長
- 14個所のシールポイント等による防滴構造
- 静寂かつ0.06秒の高速AFを実現
- レンズ構成 12群17枚 非球面レンズ、3枚EDレンズ3枚
- ナノGIコーティング
- 絞り羽根枚数 9枚 円形絞り
- 絞り段数 1/3 EV
- 最短ワーキングディスタンス 約0.3メートル
既に海外のカメラ販売店では予約が開始されており、価格は1199.95ドルということです。
F2.8の大口径レンズということで、プロあるいは上級者のX-T1ユーザーの方には必須の標準ズームレンズになりそうですね。
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