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ソニー NEX-6はオールドレンズとの相性が良い(metalmickey’s blog)

デジカメWatchでデジカメドレスアップ主義を連載されている写真家澤村徹氏のブログで、ソニーNEC-6とNEX-7でオールドレンズの相性を比較した記事をアップされています。

そんなNEX-6だが、オールドレンズとの相性、端的にいうと周辺色かぶりはどんな具合だろう。初代APS-CミラーレスのNEX-5の登場で、我々はAPS-Cミラーレスが非テレセン広角レンズで周辺色かぶりすることに気づいた。

Via : NEX-6とオールドレンズの相性は!?: metalmickey’s blog

ということです。

ちなみにGXRのMOUNT A12はMマウントなのでCONTAX Gマウントを使えませんので、作例のようなG Biogonを使うとすれば、X-Pro1または、X-E1、そしてNEX-6が今のところ相性が良いボディということになるようです。

参考になりますねー

私もNEX-5で、Biogon28mmで撮影していた時、やはり周辺部の色かぶりに悩まされた経験があります。

特に空など、周辺光量現象と色被りがかなり激しく出て来たましたので下の作例のようにモノトーンにしてごまかして(^^;いた経験があります。

こういうシーンでは目立たないのでカラーのまま現像していすが、それでも若干パープルに色被りしています。

生憎このNEX-5は米国で盗難に遭い、手元には無いのですが、幸いにもレンズはそのまま所有していますので今回の記事を読んでNEX-6(あるいはNEX-5R)がかなり欲しいモードになっています;;;^^)

NEX-6は連写速度も早く、像面位相差AFの性能次第では来年の運動会にも使えそうですし(最悪透過ミラーアダプターがありますし)お値段が落ち着いたら是非導入してみたいと思います。

オールドレンズ用だけだと勿体無いのでw

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