写真家の田中希美男先生のブログにOlympus OM-D E-M5での、昨日発売されたM.ZUIKO DIGITAL ED60mmF2.8 Macroのレビュー記事が掲載されています。
オリンパスのマイクロフォーサーズ用のマクロレンズとしては ―― ようやくというか、待ってましたというべきか ―― “初”のレンズである。
- 描写性能と撮影機能を考えれば”安いレンズ”
- 120mm相当の望遠マクロはウマく使いこなすにはそこそこの苦労も必要
- ワーキングディスタンスを充分に保って、気軽にクローズアップ撮影をするのには有利
- とても細身で全長がやや長い
- とてもコンパクトで軽い
- 洋服のポケットに入れておいてもほとんど気にもならない
- レンズの外観デザインはダサい
- インナーフォーカスでレンズ全長は変化しないことはいい
- 写りはすばらしい
OM-Dと組み合わせるとちょっとレトロでダサい(^^;デザインが個人的には好きですよｗ
実売価格は5万円を切るようなので、ちょっとした望遠とマクロレンズの２つの使い方が出来る意外に便利なレンズかもしれませんね。
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