既に海外で発表されていた、パナソニックのマイクロフォーサーズ機ミラーレス一眼 Panasonic LUMIX DMC-G5が国内でも発表されました。
パナソニックは、レンズ交換式デジタルカメラ「LUMIX DMC-G5」を9月13日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は、ボディ単体のDMC-G5が8万円、電動標準ズームレンズ付属のDMC-G5Xが10万5,000円前後、標準ズーム/新望遠ズームレンズ付属のDMC-G5Wが11万円前後の見込み
- イメージセンサー：約1605万画素 4/3型 Live MOSセンサー
- 画像処理：「ヴィーナスエンジン」ISO12800
- 連写：約６コマ/秒
- 動画：AVCHD形式で1920×1080/60pまたは60i MP4形式にも対応
- メディア：SD/SDHC/SDXC UHS-I
- EVF：約144万ドット ライブビューファインダー
- モニター：3.0型 約92万ドット（タッチパネル）
- 視野率100％、ファインダー倍率約1.4倍（35mm判換算で0.7倍）、
- 「ファンクションレバー」、「Q．MENU」
- 電子水準器、ポップアップ式フラッシュライト
- サイズ（幅×高さ×奥行き）：119.9×83.2×70.8mm（突起部を除く）
- 質量：約346ｇ（本体のみ）／約396ｇ（バッテリー、メモリーカードを含む）
- カラー：エスプリブラック、シェルホワイト、ソリッドシルバー
- DMC-G5X パワーズームレンズキット 予想価格：104,800円
- DMC-G5W ダブルレンズキット シルバー 予想価格：109,800円
- DMC-G5W ダブルレンズキット 予想価格：109,800円
少し前、G5はG3の後継というより、GH2.5という話しがありましたが、なるほど価格もGH2.8くらいになっていますね。
GH3は“プロ”寄りという噂もありましたので、Gシリーズ、GHシリーズは、GFやGXシリーズより上位という構成になりそうです。
有効約1605万画素の4/3型Live MOSセンサーを搭載した、マイクロフォーサーズ規格準拠のミラーレスデジタル一眼カメラ。シューティングスタイルのコンパクトなボディに約144万ドットのライブビューファインダーを内蔵。約92万ドットのタッチパネル式フリーアングル液晶モニターも備え、状況に応じて切り替えることができる。
パナソニックは8月23日、マイクロフォーザーズ規格に準拠したデジタルカメラ「DMC-G5」を9月13日より販売開始すると発表した。ボディのみ、電動ズームレンズ「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S」の付属するパワーズームレンズキット、標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S」、望遠ズームレンズ「LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S」をセットしたダブルズームレンズキットが用意される
画像処理エンジンの「ヴィーナスエンジン」も新開発のものを採用。限界解像度を向上させ、髪の毛や肌の質感などをより高精細に再現できるようになった。また、併せて高速ADコンバーターが一体化された低ノイズセンサーも新たに搭載。暗いシーンや夜景などのノイズが発生しやすいシーンでも、従来モデル「DMC-G3」よりキレイに撮れるようになっている。
Via : パナソニック、EVFを覗いた瞬間にAFが作動するミラーレス一眼「LUMIX G5」 | 家電 | マイナビニュース
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