シュナイダー マイクロフォーサーズ用レンズ 14mm f/2.0 Super Angulon発表(43rumors)
噂通り、シュナイダーがマイクロフォーサーズ用レンズ 14mm f/2.0 Super Angulonを発表しました。
このレンズの発売は秋になるようです。
また、AFなのかMFなのかは未だ不明ということですが、f2.0の開放値を持つ換算28mmの広角レンズということで、M.ZUKO 12mmと比較も楽しみですね。
当然価格も気になりますねー
![]() 【送料無料★楽天内最安価】OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2 /大口径F2.0広角/ハイグレード… |
14mmじゃ中途半端じゃない?
1本だけじゃなく、今後バリエーションが増えれば良いですね。
m4/3プラットフォームに国内外のレンズ資産が集積していくのは、ある意味パナソニック的ですね。VHSやSDカードなど、囲い込み戦略はパナソニックのお家芸ですから。電気自動車の充電規格では、日本は欧米連合に封じ込まれましたが(苦笑)。かように囲い込み戦略の効果は大きいですよね。
ペンタックス・リコーのように、今後いくつかの陣営に再編されていくと考えれば、カメラ業界の変化はむしろこれから、という事になるのでしょうね。この再編にアップルがどう絡んでくるのか、未知の変数ということでしょうか。
ユーザーの方にとって、ライカ、シュナイダー、そして、コシナのフォクトレンダーやツァイスの最新レンズが使えるのは素晴らしいことですね。
ピンバック: シュナイダー・クロイツナッハ100周年(photographyblog) | YOUのデジタルマニアックス dmaniax.com