Nikon D4の作例とインプレッションが掲載されている記事
今回掲載した拡大画像はすべてオリジナルデータなので、D4の実力をじっくり見定めてほしい
◆外観・使い勝手
- 風貌はまさに業務用のカメラといった雰囲気
- スナップ撮影にはあまり向いていない
- オートフォーカスは、D3からさらに進化
◆画質
- オートホワイトバランスはかなり正確、人工光源下でも見た目に近い色に記録
- 画素数アップにより、低感度域では精細感が向上
- 大きなサイズでプリントした時の精細感に違いが出るようになった
- ダイナミックレンジはかなり広め
- 拡張でISO50相当まで減感することが可能。多少コントラストが高くなるが十分実用にできる
◆高感度
- ISO3200の高感度でも精細な描写で、ノイズは少なめだ
- 高感度域を安心して使える画質はD3S譲り
- 暗部から明部までノイズは少なく、安心して使える画質
流石、DxO センサースコアでフルサイズ最高ポイントを獲得したD4ですから画質面においても確実に進化しているようですね。
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