OLYMPUS OMD- E-M5のハンズオン記事です。未だ撮影は許されていないようです。
3月下旬に発売予定の「OLYMPUS OM-D E-M5」（以下E-M5）をお借りできたので、実機を手にした印象を簡単にまとめてみたい。
- 70～80年代の金属ボディ一眼レフカメラを思わせる見た目
- 初期OMシリーズのイメージを上手く活かしたデザイン
- グリップを覆っている合成皮革は、いくぶんサラサラした質感
- 若干右手側が狭く感じられる
- 背面に設けられた右手親指用の指掛けのおかげで、ホールディングに不都合はない
- メインダイヤル、サブダイヤルへのアクセスも問題無い
- ダイヤルのクリック感は適度で気持ちがよい
- シャッターボタンの感触は2段目がはっきりしている、ボタンのサイズは小さめ、ストロークは一般的な長さ
- シャッター音はコトッというおとなしい音、PENシリーズより明らかに静か
- EVFもハイクオリティ
- 背面モニターは静電容量式のためか、反応は良い。
- 操作感で気になったのは、ボタン類のストロークが深く、かつ小さいこと、慣れるまで無駄に力を入れてしまった
早く画質の評価レビューが見てみたいですね。
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