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Pentaxから発売される GPSユニット O-GPS1の凄い機能(ascii.jp)

ペンタックスの一眼レフ用 GPS ユニット O-GPS1は6月末に発売されるようです。

このO-GPS1ですyが単にEXIFにGPS情報が記録されるだけで無く、凄い機能が搭載されているというレビュー記事が週間ASCIIにアップされています。

搭載されている機能は
◆天体追尾撮影機能『アストロレーサー』
GPSセンサーでカメラのある位置を認識+方位センサーでカメラの向きを判断 > 手ぶれ補正機能でセンサーを動かして、点像で★の写真が撮れる
最大5分の追跡が可能

◆画像のGPS情報から撮影地までナビ『直線ナビ』
位置情報をカメラに読み込ませることで、距離や方向をナビしてくれる。
目的地までのナビならiPhoneやAndroidがあれば問題無さそうですが、携帯電話の電波が届かないとスマホの地図は役に立ちません。 O

◆位置情報に加え、方位も記録できる『電子コンパス』
真北を基準とした方位を表示して、撮影時の方向を正確に記録する。

ということで、これらを総合すると、天体写真、風景写真を撮影される方でネットの地図情報を連携して記録に残したい方々にとっては、O-GPS1は必要なアイテムなのでは無いでしょうか?

ちなみに、対応するペンタックスの一眼レフカメラは『K-r』と『K-5』、『645D(一部機能に制限あり)』の3機種。
発売は6月下旬、ビックカメラなどには既に予約を受け付けているようです。


ペンタックス GPSユニット O-GPS1 発売予定日: 2011年06月下旬]
ビック特価:19,800円(税込) ネットポイント「10%」( 1,980P )サービス

GP衛星情報により、緯度・経度・高度・UTC(協定世界時)に加え、方位情報を撮影画像に記録 アルカリ単4形電池(23℃)で、約7時間作動。簡易防滴構造 カメラのホットシュー部に取付、その接点で全ての情報を伝達

ペンタックスのニュースリリースより。

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対応するカメラのホットシューに装着することで、撮影画像にGPSから受信した位置情報を記録できるアクセサリー。デジタル一眼レフカメラ「645D」、「K-5」、「K-r」に対応する。CP+2011で「一眼レフ用GPSユニット」としてプロトタイプを参考展示していた。接続にケーブルなどは用いず、ホットシューの接点ですべての通信を行なう。

 撮影画像には、緯度・経度・高度・UTC(世界協定時)・方位を記録。コールドスタートは約40秒、ホットスタートは約5秒としている。測位間隔は1秒。GPS精度は10mRMS。

 電子コンパス機能も搭載。内蔵の磁気センサーで磁北を検出し、GPSの位置情報と照らし合わせることで偏角を踏まえ真北を算出する。精度は±5度(精密キャリブレーション実施時)。

Via: ペンタックス、一眼レフカメラ用GPSユニットを正式発表 – デジカメWatch

 カメラのホットシューに取り付けるGPSユニットで、PENTAX K-5/K-r/645Dに対応する。撮影地点の緯度、経度、高度、UTS(協定世界時)、方位を画像に記録。Google Earthなどを使って、撮影した場所や方向を地図上に表示できる。

 カメラ内蔵の手ブレ補正機能と連動することで、簡易な天体追尾撮影ができる「アストロトレーサー」を搭載。K5やK-r」に装着した場合には、GPSから取得した緯度と、内蔵磁気/加速度センサから得たカメラの状態から天体の動きを算出。イメージセンサを天体の動きに同調して移動させることで、三脚だけで長時間露光しても星を点像のまま撮影できる。

Via: HOYA、夏の夜空を撮ろう! 簡易天体追尾撮影に対応するデジタル一眼用GPSユニット「PENTAX O-GPS1」

海外記事でも

Pentax is expected to announce a new GPS unit called O-GPS1 for Pentax DSLR cameras. Here are the main features:

Via: Pentax to announce a new GPS unit for DSLR cameras (O-GPS1) | Photo Rumors

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