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Nikon COOLPIX S1100pj ブロガーイベント その3 タッチ&トライ!ニコンようかん!

ニコン様のプレゼンテーションが終わり、COOLPIX S1100pjのタッチ&トライです。

プロジェクターは上のボタン一発で起動です。

光源にLEDが使われているからでしょうか?本当にすぐに起動します。
ボディの上側の真ん中にプロジェクターボタンがあるので、直ぐに判ります。
そしてその周りはプロジェクターのフォーカス調整ダイアルです。(ちなみにフォーカスはマニュアルw)

皆さん天井にプロジェクションw綺麗!

そしてPC経由でパワーポイントのプレゼンテーションも映すことが出来ます。

2.4m離れたところから42インチ相当の画面としてプロジェクションされるので、ちょっとしたプレゼンテーションで使えそうです。

まずPC側には、アプリケーションがインストールされている必要があります。
接続はPCからUSBで信号を出力するという方法です。

勿論、Windowsデスクトップもそのまま映すことが出来ます。

こちらが、さきほど分解されていた、S1100pj。部品がびっちり詰まっています。

S1100pjの内部ですが一番向こう側がカメラモジュール、真ん中がプロジェクタモジュールそして手前がバッテリ、それぞれ縦方向に効率良く配置されているのが判ると思います。

カメラ前のレンズバリア機構も確認出来ますね。
バッテリーの上にあるのはストロボ用のコンデンサーなのでしょうか?意外に大きい。
いかにプロジェクターユニットが小型で収まっているかが判ると思います。

こちらがプロジェクタユニット。冷却の工夫もされているのでしょうか?

プロジェクターユニットを正面から

これ単体で例えば、ホットシューに付けるカメラオプションとして発売して欲しい!w

こちらが、第一試作機

内部はプロジェクター関連のパーツしか入ってないとのことで、カメラレンズ部からプロジェクションするようになっています。

こちらが二代目試作機。

プロジェクターは中央部に移動してます。これでほぼこの大きさで作れるこおを確認出来たとのことです。

そして、このプロトタイプが世界初のプロジェクタ内蔵デジタルカメラ、COOLPIX S1000pjとして具体化され更に、今日のS1100pjに進化したのですが、S1000pjでかなりの要素が完成されていたのが解りました。

こちらがCOOKPIX S1000pjとS1100pjを並べたところ。

S1100pjではデザインにもかなり力がはいっています。
S1000pjがかなり無骨な感じがしますね。

ということで、何と!お土産まで頂きました!
今話題?のニコンようかん!

ニコンな方はご存知と思いますが、このNikonようかん は、ニコンの生産拠点である栃木ニコンの近くにある老舗の和菓子屋さん、ニコンにかなり昔から出入されている間柄ということで、特別にここだけNikonの商標使用を許可されているんだそうです。

そしてこのニコン羊羹はニコンダイレクトから購入出来るそうなのです!

コーポレートカラーの黄色の羊羹が柚子、オレンジが本練、紺色が塩羊羹!うーん迷っちゃいますねーw

皆さんもニコン仲間の方に贈り物にぴったり!
お歳暮に良いかも!w

プロジェクターの素晴らしい機能は解ったのですが、実はS1100pj、カメラとしての性能もなかなかのもの。
本日撮影したサンプル画像を貼っておきます。

ニコン公式サイト

◆COOL PROJECTION(スペシャルサイト)
http://nikon.coolprojection.com/ja/

◆COOLPIX S1100pj製品紹介ページ
http://www.nikon-image.com/products/camera/compact/coolpix/style/s1100pj/

◆映像アート「Midnight Tower」
http://www.youtube.com/watch?v=7Tc3RYYsmks&feature=player_embedded

こちらは、アジャイルメディアネットワーク様のイベントブログ

今回は「COOLPIX S1100pj」をテーマに皆さんに体験していただきながら、開発秘話などのお話を伺いました。「COOLPIX S1100pj」はプロジェクターを搭載したデジタルカメラで、撮った写真や動画をその場で投映してみんなで楽しむことができます。

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