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「IXYはついに高感度領域へ!」キヤノンIXY 30S ブロガーイベント報告:その4 #ixy_mtg

IXY 30Sの機能について プレゼンテーション

コンパクトデジカメは オートでカンタンに撮れることが魅力だが問題も多い

HS SYSTEMがこれらの問題を解決してくれる

S90で搭載されたクリアフォト ⇒名称を世界で用いられている HS SYSTEMに

G11と同様の処理

裏面照射CMOSセンサーの採用

同じセンサーのサイズであれば、ノイズ60%改善露出では1.5段分有利

F2.0のレンズを搭載したが、S90ではレンズでは厚みが問題になる
IXY 30Sのレンズはまったく新しい構成として設計し薄いボディに搭載することが出来た

高速連写

ハイスピード連写の秒8.4は枚速度的には普通だが、高速CMOS DIGIC4の処理性能により、他社と違いシャッターを押している限り、ずっと撮り続けられるのが特徴

ハイスピード動画撮影も可能

以上、キヤノン様からのIXY 30Sに関する素晴らしいプレゼンテーションが終了です。

IXY 30Sというカメラはある意味、キヤノン様でしか造れないコンパクトデジタルカメラなのでは無いかと思います。

最高のデザイン力そしてそのデザイナーのイメージをそのまま製品化するもの造り力、そして、それをアピール出来るマーケッティング力が揃っているからこそ、この超個性的なカメラを世に出すことが出来るのでは無いでしょうか?

最近のコンデジはOEM製品(つまり中身は他社製)が多い中、キヤノンは自社で設計し自社製造しています、他社のスタイリッシュデジカメのように流用や、共用化でバリエーション的な製品では無く、レンズやセンサーなど中身についてもIXYシリーズとして最先端技術と最新の機能を投入するなど、IXYシリーズのフラッグシップとしての気合いの入った製品ということも解りました。
IXY 30Sは決してなんちゃってスタイリッシュカメラでは無く、デザインと機能の両方にキヤノンの総力を結集したデジカメですから買う価値あり、絶対損しない1台かなと思います。

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