ソニーのα300シリーズの後継モデルは、α390と思われる情報が流出しています。
以前リークしたα290も含めて、一眼レフのαシリーズは間もなく発表するのは確実なようです。それは、ソニーの事業部長 勝本徹氏インタービューの中で一眼レフの発表を明言されているからです。
Interview with Sony’s Toru Katsumoto | Photo Rumors
This is what Toru Katsumoto (Senior General Manager in Sony) had to say about the future Sony’s camera development in an interview with Quesabesde:
- 我々はαの新機種開発も継続している。
- 本年度は、幾つかのαの新機種を紹介出来るだろう
- α200とα300シリーズの存在を認めた
- デジタル一眼レフのHDビデオレコーディングは現在開発しているが、発表日については明確に設定されていない
- ソニーはAPS-Cとフルサイズセンサー両方のカメラの製造を継続する
- 将来的には3Dカメラと統合した製品ラインとする
ということで、読み取る限りは、APS-Cとフルサイズ継続は明言していますが、ミラーありカメラについては明言していないというのもポイントかもしれません。
また将来、ビデオ、レンズ交換式カメラ、３Dカメラが統合されるという流れを加速されるようです。
フルサイズ３Dカムコーダーなんて出るかもしれませんねｗ
