Amateur Photographer（以下AP）によればペンタックスもミラーレス一眼考えているそうです。
（昨日からミラーレスに関する突然なニュースが多いですね。）
Pentax engineers are continuing to pursue the possibility of launching a mirrorless interchangeable-lens camera, as the firm points to an ‘exciting’ few months ahead.
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APの記事を要約すると・・・
- ペンタックスのエンジニアは常にミラーレスレンズ交換式カメラの可能性を追求してきた。
- 数カ月後に面白いことが起こる筈
- APのインタビューで英国ペンタックスのプロダクトコーディネーターStephen Sandersonは、ペンタックス本社がそのようなカメラをリリースすることを除外していないことを明らかにした。
- 他社とは違うアプローチをすべきと考えている
- 2010年はペンタックスにとって確実に成長するためのエキサイティングで大きな変化となる１年になると約束した
- しかし、彼は９月のフォトキナにどのようなカメラを発表するつもりなのかは明らかにしなかった
- 一方、ペンタックスは未だに645Dを英国で発売すべきか決めていないとも語った
ということで、Amateur Photographeはペンタックスのミラーレスカメラに関しての質問に対して、否定はしなかったものの、最後は645Dに関するコメントで締めくくっているということで、少し勿体ぶった回答になっていますね。
今後一眼レフカメラはニッチになり、ミラーレスがメジャーという予測もあります。
ペンタックスという微妙な立場のメーカーがミラーレスに移行するかどうかは、悩ましい問題かもしれませんね。
私もK-7ユーザですが、ミラーレスに移行してもしなくても、ペンタックスの一眼レフが好きなので、今後も継承してほしいものです。