奇跡のプロダクト：K-7はLimitedレンズの為に造られた

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15年前

話題のペンタックスK-xとK-7が最も違うのは・・・
それは金属ボディと精密に作られたシャッターメカにあると思います。
中級機として他に例がないほどコンパクトなK-7、それはLimitedレンズとのマッチングを優先して設計されたようです。

矢野渉の「金属魂」的、デジカメ試用記：オールドファンのための奇跡のプロダクツ――ペンタックス「Limitedレンズ」 – ITmedia +D LifeStyle

　K-7のボディが、リミテッド（Limited）レンズとのマッチングを考えてデザインされていると聞き、実際に使ってみたくなった。

そしてLimitedレンズは記事にもあるように、実は抜群のコストパフォーマンス。
金属鏡筒と手の込んだフードやキャップ。
そして、決して明るくは無いのですが単焦点らしいシャープが画質が、５万円以下で手に入るのですから、K-7を購入された方なら１本ずつLimitedレンズを揃える楽しみがあるのです。

他社のように、１０万円払わないと一流のレンズを買えないのに対して、このLimitedレンズがある限りPENTAXは最も安価にカメラ趣味を楽しめるボディーだと思います。

記事にあるように、まず最初の１本は、超万能レンズであるDA 35mm macroから入るのが良いかもしれませんね！

作例を拾ってみました