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オリンパス OM-D E-M1 Mark IIは特殊な構造の1800万画素センサーを採用する???

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43rumorsの情報源Simom氏からのE-M1後継機に関して、オリンパスの方と話した内容が伝わって来ているということです。

Our source Simon shared some tidbits about the E-M1 successor. I quote his exact words:

Via : (FT3) Olympus E-Mdr rumors. Has 18 megapixel “geomembrane” sensor. | 43 Rumors

  • E-M1のビデオキャプチャ性能についてのアップデートプランは無い
  • もし競合によってE-M1 Mark IIの投入をプッシュする必要があるとしても、オリンパスは2016年ドイツケルンで開催されるフォトキナに焦点を合わせて来る。
  • 彼らはそれを“ゲームチェンジャー”をもたらすと言う
  • オリンパスは高画素のレースには乗らない
  • 新型センサーは1800万画素で、“ジオメンブレン”(意味不明)と呼ぶ新しい“フォイル”がセンサーに被せられており、1/60秒のうち10段分のハイレゾリューションをもたらす

ジオメンブレンセンサーとはいった何なのでしょうか?43rumoreも解らないということです、、、

ジオメンブレンという用語を検索してみると樹脂製の保護シートがヒットしますので、フォイル(包み)に合致しています。
よって何らかのコーティングが施されていることの揶揄なのでしょうか?

本発明の塗料用組成物が塗装された物品の用途としては、たとえば建築用防水シート、トンネル用防水シート、農業用ビニールシート、農業用ビニールフィルム、養生シート

Via : ジオメンブレンの意味・用法を知る – astamuse

また、E-M1 Mark IIの開発は2016年のフォトキナの集中するということですが、2016年はオリンパスのカメラ80周年にあたる年で、先日もその記念モデルが開発されているという情報もありました。

ということで、2016年にオリンパスは80周年記念モデルとして他社には無いセンサーを搭載するOM-D E-M1 Mark IIを発表する、、、、ということに無理矢理(^^;結び付けてみましたが、どうなるのでしょうか?
E-M1が発売されたのが2013年9月、Mark IIが2016年ならフラッグシップ機としてちょうど3年後ということで妥当だとは思いますが、ただ今回のセンサー情報はあまりにも解らないことが多過ぎますので、まずは話半分ということですね。

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オリンパス OM-D E-M1 Mark IIは特殊な構造の1800万画素センサーを採用する???」への3件のフィードバック

  • この新型センサーをそのまま解釈すると、防滴仕様のセンサーと言う事になりますけど…。センサーの水洗いが可能なカメラ?(笑)

    話は変わりますが、OM-D E-M5 mk2 の手振れ補正機能に興味津々です。かなり物欲をそそる機種です。

    返信
    • 詳細は不明ですが、新型センサーは80周年の記念碑的な存在だとすれば、防滴になるセンサーもアリ(^^;かもしれませんね。

      オリンパスの手ブレ補正は最強と言って良いと思いますが、そのマーケッティング的なアピールがちょっと不足しているのも、オリンパスらしいとも思います、、、、

      返信
  • ピンバック: オリンパスは2016年にE-M1 Mark IIとF1.0超大口径単焦点レンズ2本を出す?(43rumores) | YOUのデジタルマニアックス

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