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ステディカムで撮影された映画の名シーンを集めた「The Art of Steadicam」

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「The Art of Steadicam」というムービートレーラーがVimeoにアップされています。

10分以上の動画ですが、ステディカムの作る独特の浮遊感のせいか、時間の経過を忘れて見入ってしまいました。

この映像はステディカムで撮影された映像が集まるSteadishots.orgで紹介されている名シーンを集めて制作したということです。

元記事は、ギズモード・ジャパン様

もともとカメラマンであるGarrett Brown氏により発明され、ハル・アシュビー監督による映画「ウディ・ガスリー わが心のふるさと(1976年)」で初めて使用されたと言われているステディカム。一言で表せば、まるでカメラが空中に浮いているかのような撮影ができる機材です。

Via : ステディカムを使った映画史に残る50のシーン : ギズモード・ジャパン

ステディカムの歴史などはウィキペディアで確認することが出来ます。

1973年、アメリカの撮影監督でありカメラ技術者であるギャレット・ブラウン(英語:Garrett Brown)によって開発され、当初は「ブラウン・スタビライザー(Brown Stabilizer)」と称されていた

Via : ステディカム – Wikipedia

本家ステディカムのWebページ

正に映画の歴史の一部に残る機材ということですね、
本家の製品は、ちょっと高価ですがこれは欲しいなぁ。。。。。

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